送料について

現在設定されている料金体系は下記のようになります。(計算等の例へ↓)

※このシステムは様々な販売形式に対応できるように汎用性を持たせた設計となっております。
その為に送料設定が複雑なものとなっており、一目で理解しにくい事もあるかと思います。
ショッピングカートにはその時点での送料等が随時表示されますので、何分ご容赦くださいますようお願い致します。

各送料区分と振り分けられる計算タイプ
(ここに表示されていてもご利用できない場合があります)
送料区分名称 計算タイプ(■が適用されます)
@コーヒー ■A □D □G □I 
@お試しコーヒー ■A □D □G □I 
@業者取扱 □A □D □G ■I 
@クール宅急便 □A ■D ■G □I 
各計算タイプの内容と明細グループ名称
Type 計算方法 最小 最大 追加 明細グループ
A 3,000円以上なら357円 未満なら714円 一般送料
5,000円以上なら0円  一般送料
D 1以上なら330円  クール宅急便利用料金
G 1以上なら714円  一般送料
I 1以上なら0円  業者間取引手数料
1以上なら一般送料は無効  一般送料
1以上ならクール宅急便利用料金は無効  クール宅急便利用料金
地域別追加送料
地域名 追加料金(指定金額)
※ お買い上げが指定金額未満の場合、追加料金を頂きます
指定金額が設定されていない場合、常に追加料金が加算されます
北海道
北海道550円 (〜10,000円)
北東北
青森県220円 (〜7,000円)
秋田県220円 (〜7,000円)
岩手県220円 (〜7,000円)
南東北
山形県110円 (〜6,000円)
宮城県110円 (〜6,000円)
福島県110円 (〜6,000円)
関東
栃木県---
茨城県---
群馬県---
埼玉県---
千葉県---
東京都---
神奈川県---
山梨県---
信越
新潟県---
長野県---
北陸
富山県---
石川県---
福井県---
中部
静岡県---
愛知県---
岐阜県---
三重県---
関西
滋賀県---
京都府---
奈良県---
大阪府---
和歌山県---
兵庫県---
中国
鳥取県110円 (〜6,000円)
岡山県110円 (〜6,000円)
島根県110円 (〜6,000円)
広島県110円 (〜6,000円)
山口県110円 (〜6,000円)
四国
香川県220円 (〜7,000円)
愛媛県220円 (〜7,000円)
徳島県220円 (〜7,000円)
高知県220円 (〜7,000円)
九州
福岡県220円 (〜7,000円)
佐賀県220円 (〜7,000円)
長崎県220円 (〜7,000円)
大分県220円 (〜7,000円)
熊本県220円 (〜7,000円)
宮崎県220円 (〜7,000円)
鹿児島県220円 (〜7,000円)
沖縄
沖縄県660円 (〜11,000円)

送料等は下記のように自動的に計算されます。

  1. ショッピングカートに入れた商品は、所属する送料区分毎にその金額と個数が集計されます。

  2. 各送料区分には計算タイプが設定されています。所属する計算タイプに、それぞれ金額と個数が振り分けられます。

  3. 各計算タイプに送料区分の金額と個数が集計された後、計算が適用され、計算タイプが所属する明細グループに集計されます。

  4. 明細グループの集計では含まれる計算タイプから、まず、集計タイプが『最小』のものを集計し、最小値を計算します。

  5. 次に、求められた最小値と集計タイプが『最大』のもので最大値を求めます。

  6. 最後に、こうして求められた最大値に集計タイプが『追加』のものを追加して、各明細グループの金額とします。

  7. お届け先の地域により地域別送料が設定されている場合はその金額が加算されます。
    (お届け先が離島などの場合は別途費用を頂く事がございます)

 計算例 

簡単な例を示します

送料区分名称 計算タイプ(■が適用されます)
甲(2000円、1個) ■A □B ■C 
乙(3000円、3個) □A ■B ■C 

例えば上記の場合、
 ・送料区分甲の合計金額が2000円、個数が1
 ・送料区分乙の合計金額が3000円、個数が3
だった場合、
 ・計算タイプAに2000円と1個
 ・計算タイプBに3000円と3個
 ・計算タイプCに5000円と4個
が代入されます

Type 計算 最小 最大 追加 明細
A(2000円、1個) 3000円以上なら0円 未満なら300円 送料
B(3000円、3個) 2000円以上なら200円 未満なら500円 送料
C(5000円、4個) 5000円以上なら0円  送料

次に各タイプ毎に計算され、
 ・A=300円
 ・B=200円
 ・C=0円
となります。

A〜Cの各計算タイプとも明細グループは同じ『送料』で、集計タイプは「最小」となっていますので、最終的にA〜Cの中で一番低い金額の0円が『送料』として適用されます。